結婚式に使えるロックな著作権フリーBGM「結婚行進曲」【ギター/疾走感/明るい】

ロック
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無料BGM素材の利用方法

  • 完全無料でご利用いただけます。商用・非商用に関わらずOKです!(※著作権を放棄しているわけではないので、自分が作った!って言ったり、勝手にどこかへ登録したりとかは勘弁してください)
    【禁止事項】曲名・作曲者名を偽る行為/音楽ファイルの無断販売/YouTube Content IDやJASRACなどの著作権管理団体への登録/作業用BGMまとめなどの創作性のないBGMコンテンツの転載/
  • 報告の義務などは特にありませんが、ご利用の際はYoutubeのチャンネル登録をしていただけると喜びます。
  • ついでに高評価で推していただけると泣いて喜びます。
  • TwitterのリプライやYoutubeのコメント欄などで「この動画で使ったよ!」「こんな風に使ってるよ」 などのご報告をいただけると、サンシャイン池崎さんのテンションで喜びます。
  • お問い合わせページより、お仕事の依頼(BGM制作)をいただけましたら誠心誠意対応させていただきます。まずはご相談ください。

※こちらのサムネイルはAIを使用しています。

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結婚行進曲の 【ロックバージョン】を作ってみました!

結婚式のプロフィールムービーや余興など

ロック好きな新郎新婦に使って欲しいです♪

もちろん著作権フリーなので、ご自由にご利用ください^^

今ここをご覧になってくださっているあなたは、結婚式で使うBGMを探しているのだと思いますが…これ、知ってます?↓

結婚式のBGMで著作権のある曲は自由に使えない!?

結婚式はとても大事なイベントで、音楽を使って花嫁の手紙などの感動する場面や、余興中や歓談中の楽しい雰囲気を演出しますよね。

そこで、結婚式の曲を自分の好きな邦楽・洋楽にしたいと考えている方は多いですが、動画と同じように「許可が必要な場合がある」ということを知っていましたか?

「結婚式は家族や友達が集まるイベントだから、自由に音楽を使えるんじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。

でも、結婚式場はたくさんの人が集まる場所で、どんな音楽を流すかも計画しているので、これは私的利用ではなく、商用利用と考えられます。だから、自由に音楽を使うには特別な許可が必要なんです。

どういう事なのかをお話するために、まずはこちらの用語を押さえておいてください。

1-1. 【著作権(ちょさくけん)】とは?

著作権は、音楽を作った人が持つ特別な権利です。この権利があるから、他の人は勝手にその音楽を使えません。例えば、作曲した人や作詞した人が著作権を持っています。

1-2. 【著作隣接権(ちょさくりんせつけん)】とは?

著作隣接権は、音楽を演奏したり録音したりする人が持つ権利です。歌を歌った人や、CDを作った人がこの権利を持っています。

1-3. 【支分権(しぶんけん)】とは?

支分権は、著作権をもっと細かく分けたものです。例えば、音楽を演奏する権利や、コピーする権利などがあります。

結婚式では「演奏権」と「複製権」の確認を

結婚式で関連してくるのは「演奏権」と「複製権」の2つです。

2-1. 挙式や披露宴で好きな音楽を流すには「演奏権」が必要

結婚式で音楽を流すときは、「演奏権」という権利が必要です。

演奏権は、音楽をみんなの前で演奏する権利です。

しかし、結婚式場がJASRACと契約していれば簡単に許可がもらえますので、まずは式場に確認してみるのが1番簡単だと思います。

JASRAC(ジャスラック)は、音楽を作った人の代わりに、音楽を使いたい人に許可を出す団体です。

【演奏権がかかわるシーン】

  1. 新郎新婦の入場:入場時に流す音楽。
  2. ケーキカット:ケーキカットの瞬間に流す音楽。
  3. 乾杯の挨拶:乾杯の際に流す音楽。
  4. お色直しの入場:新郎新婦がお色直しをして再入場する際に流す音楽。
  5. 余興:友人や家族が歌や演奏を披露する際に使う音楽。
  6. 新郎新婦の退場:退場時に流す音楽。
  7. 歓談中のBGM:食事や歓談中に流れる背景音楽。

2-2. ムービー作成でDVDに収録したり、CDに複製する=「複製権」の話

結婚式のビデオやDVDに音楽を入れるときは、「複製権」という権利が必要です。

複製権は、音楽をコピーする権利です。

【複製権が関わるシーン】

  1. プロフィールムービー:新郎新婦の生い立ちを紹介する映像に使う音楽。
  2. エンディングムービー:結婚式の最後に流す感謝のメッセージを込めた映像に使う音楽。
  3. オープニングムービー:結婚式の始まりを告げる映像に使う音楽。
  4. 招待状や式次第に収録する音楽:音楽付きの招待状やプログラムを作成する場合。
  5. 結婚式のダイジェスト映像:後日、新郎新婦や参列者に配布するための結婚式の映像に使う音楽。
  6. 写真スライドショー:写真とともに流すスライドショーに使う音楽。
  7. ビデオメッセージ:遠方からの友人や家族からのビデオメッセージに使う音楽。

結婚式のBGM使用許可は自分たちで申請しないとダメ?

BGMの使用許可は、結婚式場や映像制作会社などの「ブライダル事業者のみ」申請が可能となっているので、新郎新婦のお二人が手続きする必要はありません。

ブライダル事業者の方が、「ISUM」という団体にお願いして許可を取るのが一般的です。

1. ISUM(アイサム)にお願いする

ISUM(アイサム)は、結婚式で音楽を使うときに必要な許可を簡単に取るための団体です。

  • ステップ1: 使いたい音楽がISUMに登録されているかを確認します。(ISUMのウェブサイトで調べることができます。)
  • ステップ2: ISUMに登録されている音楽なら、ウェブサイトから申請して許可を取ります。

2. 直接お願いする

もし使いたい音楽がISUMに登録されていなかったら、その音楽を作った人に直接お願いする必要があります。

  • ステップ1: 作曲した人やその音楽を管理している会社を探します。
  • ステップ2: その人や会社に連絡を取って、結婚式で使うために音楽をコピーしたいとメールや電話、DM等で問い合わせてみます。

許可や申請不要で結婚式に使えるフリーBGMなら安心!

このように、自分たちの好きな曲を式場で流すためには、手続きが必要な場合があったり、状況によっては1曲ごとに申請費用が掛かる場合もあります。

結婚式は、お互いのことだけではなく家族や友人、親戚や職場関連をお呼びする機会となります。

人生にそう何度もあることではありませんから、多少面倒でも自分たちが好きな曲をこだわって選んで流すのがいいと思います。

マタタヴィ

私がBGMを作り始めたのは、友人の結婚式で流すBGMの制作を頼まれたことがきっかけでした。

そのため、「二人だけのオリジナル曲を使う」というのもまた一つの選択肢だと思います^^

(マタタヴィレコードもココナラで楽曲の制作依頼を承っております)

手続きや料金が面倒だと思った方には、フリーBGMの利用をおすすめします。

マタタヴィレコードでは、様々なジャンルのフリーBGMを公開していますので、ぜひチェックしていってくださいね。

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